どうも!おもちです!
本日はゴルフを満喫してとても有意義な時間を過ごせました。
最後を思い描いてからスタートしたのですが、結果は中々うまくいきませんでしたね^^;
でも、「ボールのロストは3個以内」と「バンカーでうまく出す」は達成出来たので良かったです。
次の目標も出来たので、次回も頑張って行きます!
さて、本題に入りますが、今回は7つの習慣の第二の習慣:『終わりを思い描くことから始める』です。
この章の一番大事だと感じた部分は冒頭にいきなり出てきます。
そしてそれが全てではないか?と思いました。
それは何故か?このブログを読んで下さっている方々に質問します。
この『終わり』とはどの終わりを指す言葉だとおもいますか?
答え
自分が亡くなり、棺の中に入っている時です!
いやいや、死んどるやないか〜い!
自分も初めそう思いました。
でも、読み進めていくと成る程と思わせるところがあります。
その葬儀の時にあなたの周りにはどんな人がいて、どんな言葉を投げかけているのか?
感謝の言葉か?それとももっと違うネガティブな言葉?
安らかに眠る時、自分は本当に満足のいく人生を送れたと思えるのか?_
つまり人生の終着駅の様子を思い描き、それに向かって人生を歩んでいこうという事をこの章では書かれています。
「じゃあ具体的にどうすれば良いのよ?」
そんな声も聞こえてきそうですが、その歩みを助ける為の一つのツールが自分の中では良いなと思えたので紹介します。
それは『自分のミッションステートメントを書く』です!
これは何かというと自分の原則となる自分だけの憲法と書かれています。
分かりやすい例えで言うとMLBで大活躍している大谷選手が活用していた(今もしているのかな?)通称『大谷ノート』が近いのかな?と思いました。
自分の中でこういう風に生きる!という決意を大谷ノート風や箇条書きでも良いので書き出して、それを自分の原則にするというのです。
そうすると人や物事に影響されずに主体的な行動や考えが出来る様になり、最終的に思い描いた最期に向かうことが出来るでしょう、そう本には書かれています。
大谷選手がWBCで見せていたカリスマ性やスキンシップは凄いものでしたね!
大谷選手もこの本を読んだ事があるのかは分かりませんが、あの活力は自分の原則に基づいた行動によるものだと思います!
話は戻りますが、第一の習慣、第二の習慣を合わせてコヴィー氏はこう例えています。
『あなたがプログラマーであり、自分に責任があるという考えを持たない限り、プログラムを描く努力はできないだろう』(主体的である)
『そしてあなたがプログラムを書きなさい』(終わりを思い描くことから始める)
今、生きている人生は自分だけの人生で、その人生をどう描いていくかは全て自分次第だという事です。
補足として原則は状況の変化によっては、書き変える必要があるだろうとも言っています。
あなたがどんな原則のもと終わりを思い描くかはあなた次第です。
おもちも、焼きもちになるのか、お雑煮になるのかまだ分かりませんが、終わりを思い描き、自分だけの原則のもと自分の人生を歩んでいきます。
最後に今回、紹介したのは7つの習慣『第二部:終わりを思い描くことから始める』でした。
では、読んで頂いたあなたに良い1日が訪れますように。
・おもち